令和7年7月26日（土）から27日（日）に渡る2日間で当事業が行われました。
伊達市からは総勢５７名（子供２８名・大人２９名）のご登録をいただき、祭りのほか伊達氏ゆかりの地「中舘観音寺」での昼食、ザ・ヒロサワ・シティ「ユメノバ」での観光、道の駅グランテラスでのお買い物等、満喫いただきました。

筑西市に向かうバスの中では、より祇園まつりを有意義に体感できるよう、平成神輿が物語の主役である地域発信映画「またいつか夏に」を鑑賞いただきながら筑西の地までおいでいただきました。筑西市最大の「下館祇園まつり」では神輿に初めて触れる子供達に、稲荷町の皆さんが担ぎ方のレクチャーや注意事項などをご説明いただき貴重な体験を提供することができました。ご協力いただきました稲荷町自治会の皆様に心より感謝申し上げます。
稲荷町から駅前、そして羽黒神社に向かい宮入り。祭りの一体感と歓喜の渦の中で、筑西市の祭りにかける熱量は十分に伝ったと感じています。

友好都市として、それぞれの歴史や文化を学びながら今後も交流を深めていきたいを感じた2日間でありました。

伊達市の皆様、また会う日まで。